池袋にある英語教室のブログです。英語学習のアドバイス、池袋教室の最新情報、講師からのレッスンのひと言レビューなど。
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日本が生んだ言語学の大家・千野栄一氏は次のように述べています。

「もし、あなたが学習しようとしている言語に語の頻度数を示す資料があったら、
それは絶対に見る必要がある。
そして、自分が覚えていく語をチェックしていかなければならない。
もし、そういう資料がない言語を学ぶ場合は、どのような性質の語であるかによって、
覚えるかどうかを選択する必要がある。
このとき、多くの言語では原則として短い語の頻度数が高いということにも目を向けよう。」
(『外国語上達法』岩波書店、1986。p.64)

さいわい英語は客観的なデータに基づいた様々な単語集が市場に出回っていて学習しやすいですね。
さて、単語頻度に関して面白いサイトを見つけたので紹介します。

http://www.wordcount.org/main.php

20世紀後半から現代まで単語を調査したイギリス最大のコーパス(通称BNC)を基づいて
単語頻度をアーティスティックに表現したサイトです。
調べたい単語を枠内に打ち込むと順位が出てきます。ちょっとオシャレな感じで笑。
例えばtokyoと入れてみると頻度は6687位。
6686位のportugalと6688位のarbitraryの中間にあります。
じゃあ、osakaはというと、ランクはグンと下がって25968位でした。
関連サイトでは英米人の名前頻度も出ているみたいです。
遊んでみると楽しいですよ。

茅ヶ崎方式の英語学習法では、
英語の基本4000語を段階的に学習できるようになっています。
初級クラスでは1000語まで、
中級C2では次の2000語、
応用C3では最後の4000語まで。
基本4000語の英文を繰り返し学習することで、
確実に語彙が習得できる工夫が凝らされています。
語彙の選択はかならずしもコーパスに基づいた頻度ではないようですが、
著者の松山氏が選び抜いた学習者にとって役立つ4000語となっています。

それではまた!



茅ケ崎方式国際英語基本4,000語茅ケ崎方式国際英語基本4,000語
(1996/04)
松山 薫

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【2010/04/24 02:40】 | 未分類
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